われわれ人間には演ずるという本能がある
人生は涙の谷であって 楽しいことよりは辛いことのほうが圧倒的に多い
この辛さを幻想の力をかりて少しでも美しくしてやわらげていくほかに救われようがない
これがつまり演劇性である。 ~故 井上ひさし さんの言葉より~
この言葉を体現する若手の演者たちによるLIVEイベントが『未来へ繋げる今人LIVE』である
想うだけでなく 行動する そして 行動するだけでなく
それがどのように未来の子供たちに『伝』わったのかを大切にする時代にしたい
今を生きる 生かされているそれが僕らの責任なのだから・・・。
風を呼び、龍が唄う
「オープンアトリエ風の公園」 “はなてんLIVE Vol.1 高山賢人 二胡ライブ” に 行ってきました。

沖縄民謡の『花』 、森山直太朗の『さくら』 など、花にちなんだ曲のほか、
『蘇州夜曲』や、『賽馬』 など、二胡の音色の深さがたっぷり味わえる曲も、
演奏されました。
スピーカーを通さない、アコーステッィクの二胡の音色に会場は親近感が増し、
優しく、温かい、高山賢人さんらしい、また、「風の公園」にぴったりの
雰囲気が作られていきました。
そして、なんと予定にはないゲストが登場!!

打ち合わせ全くなし!二胡の演奏にのせて、TOMOYAARTSさんによるライブペイントの始まりです。


高山賢人さんの二胡の棹には、“龍の絵” が施されています。
二胡を購入する時、二胡に刻まれている中国語で書かれた文字を訳してもらったそうです。
そこには、
『風を呼び、龍が吟じる、楽器』 と書かれていたそうです。
“風の公園” と、TOMOYAさんが描く “龍” と 縁があったのですね。
そんな、いろんな “縁” に結ばれた、 はなてんライブ でした!!
【記:ヨリミチ】

沖縄民謡の『花』 、森山直太朗の『さくら』 など、花にちなんだ曲のほか、
『蘇州夜曲』や、『賽馬』 など、二胡の音色の深さがたっぷり味わえる曲も、
演奏されました。
スピーカーを通さない、アコーステッィクの二胡の音色に会場は親近感が増し、
優しく、温かい、高山賢人さんらしい、また、「風の公園」にぴったりの
雰囲気が作られていきました。
そして、なんと予定にはないゲストが登場!!
打ち合わせ全くなし!二胡の演奏にのせて、TOMOYAARTSさんによるライブペイントの始まりです。
高山賢人さんの二胡の棹には、“龍の絵” が施されています。
二胡を購入する時、二胡に刻まれている中国語で書かれた文字を訳してもらったそうです。
そこには、
『風を呼び、龍が吟じる、楽器』 と書かれていたそうです。
“風の公園” と、TOMOYAさんが描く “龍” と 縁があったのですね。
そんな、いろんな “縁” に結ばれた、 はなてんライブ でした!!
【記:ヨリミチ】
